# コンフォート クーペ

開けるだけで一苦労ってマジか! 唯一無二のトランストップ車ホンダ CR-Xデルソルがシビれるぜ!
2024.07.06

開けるだけで一苦労ってマジか! 唯一無二のトランストップ車ホンダ CR-Xデルソルがシビれるぜ!

 ホンダの伝説のオープンカーとして名高いCR-Xデルソル。世界でも類を見ない「トランストップ」というユニークすぎる電動開閉ルーフを採用していた異様な経歴を持つ。今回はそんな名車であるCR-Xデルソルを元ホンダ社員である小沢コージさんと振り返っていこう。※本稿は2024年5月のもの

200系『ハイエース』の弱点である振動を低減、「モーションコントロールビーム」発売
2024.07.06

200系『ハイエース』の弱点である振動を低減、「モーションコントロールビーム」発売

SPKが総代理店を務めるムーンフェイス・Genbブランドから200系トヨタ・ハイエース(TRH/KDH/GDH)専用の「モーションコントロールビーム[フロントシートフレーム]」が新発売。税込み価格は9万4600円。Genbモーションコントロールビーム[フロントシートフレーム]は株

【ファミマ】レモンの爽やかさがたまらない!デパ地下みたいな「贅沢バームクーヘン」口の中が幸せで満たされます《実食レビュー》
2024.07.05

【ファミマ】レモンの爽やかさがたまらない!デパ地下みたいな「贅沢バームクーヘン」口の中が幸せで満たされます《実食レビュー》

ファミリーマートには、オリジナルブランドのお弁当やパン、スイーツなどが多数揃っています。今回購入したのは「瀬戸内レモンのバウムクーヘン」です。価格は168円(以下、すべて税込)。袋の中には、拳よりも少し大きいサイズ感の丸いバウムクーヘンが1個入っていました。

まるで「GTOミニ」! 販売的には失敗気味だけど三菱「ミニカスキッパー」がいま見ると激熱軽だった!!
2024.07.05

まるで「GTOミニ」! 販売的には失敗気味だけど三菱「ミニカスキッパー」がいま見ると激熱軽だった!!

 長らく三菱のラインアップのボトムラインを担ったミニカ。そのミニカのクーペバージョンとして、1971年5月にリリースされたのが、ミニカスキッパーなるモデルである。 2代目のミニカをベースにして登場したミニカスキッパーは、前年10月に登場したホンダZに端を発した軽スペシャリティ市場

[クラウンスポーツ]より14年も早かったの!? 早すぎた[スカイラインクロスオーバー]今思えばアリじゃない!?
2024.07.03

[クラウンスポーツ]より14年も早かったの!? 早すぎた[スカイラインクロスオーバー]今思えばアリじゃない!?

 クラウンクロスオーバーが出てからもうすぐ2年が経とうとしている。セダンが売れない現代で生き残りを図ったクラウンはクロスオーバーとなり人気を博している。ところがその15年も前に日産から名車スカイラインをクーペSUVにしたスカイラインクロスオーバーが発売されていたのだった。 文:西

バウムクーヘン専門店カタヌキヤ「パンダジュートバッグセット」発売、パンダを描いたトートバッグ・バナナとレモンのパンダバウム・パンダサブレを詰合せ
2024.07.02

バウムクーヘン専門店カタヌキヤ「パンダジュートバッグセット」発売、パンダを描いたトートバッグ・バナナとレモンのパンダバウム・パンダサブレを詰合せ

株式会社ぶどうの木が運営するバウムクーヘン専門店「カタヌキヤ」は7月5日、「パンダジュートバッグセット」(税込3,002円)を発売する。トートバッグに、看板商品の「パンダバウム」などの焼き菓子を合わせたセット。公式オンラインショップと、カタヌキヤ直営店舗(銀座本店、東京スカイツリ

スズキが新型コンパクトSUV『フロンクス』を今秋日本で発売へ。公式サイトで先行情報を公開
2024.07.02

スズキが新型コンパクトSUV『フロンクス』を今秋日本で発売へ。公式サイトで先行情報を公開

 7月1日、スズキは新型コンパクトSUV『FRONX(フロンクス)』の先行情報を公式ホームページ内で公開。同モデルを2024年秋ごろ、日本で発売するとアナウンスした。『スズキ・フロンクス』は、力強さと流麗さを際立つ“クーペスタイル”が特長のコンパクトSUVだ。取り回しの良さと快適

爽やか香りと酸味感じる 沖縄県産シークヮーサー使用の「太陽のバウム」販売 しっとり口当たり仕上げ 
2024.07.02

爽やか香りと酸味感じる 沖縄県産シークヮーサー使用の「太陽のバウム」販売 しっとり口当たり仕上げ 

 沖縄物産企業連合(那覇市、羽地朝昭社長)は県産シークヮーサー果汁を使用した「太陽(ティーダ)のバウム」を1日から販売している。沖縄本島北部産のシークヮーサーを使用。バウムクーヘンをコーティングするフォンダンに果汁を混ぜ込み、口に含むと爽やか香りと酸味を感じるという。 水分量を調

スズキ、クーペSUVの新型車「フロンクス」 2024年秋に日本導入
2024.07.02

スズキ、クーペSUVの新型車「フロンクス」 2024年秋に日本導入

 スズキは1日、新型コンパクトSUV「フロンクス」を2024年秋ごろに日本に導入すると発表した。力強さや流麗さを強調したクーペスタイルのデザインと取り回しの良さや車内空間の快適性を両立した新ジャンルのSUVとして売り込む。 フロンクスはインド生産車で、現地では2023年4月に発売

マセラティ MC20/MC20 チェロ【1分で読めるスーパーカー解説/2024年最新版】
2024.07.02

マセラティ MC20/MC20 チェロ【1分で読めるスーパーカー解説/2024年最新版】

「スーパーカー」は、スーパースポーツカーだけではない。ひとことで表せば、「夢を与えてくれるような存在」だ。ここでは、国内外のそんな魅力あるモデルたちを簡単に紹介していこう。今回は、マセラティ MC20/MC20 チェロ(MASERATI MC20/MC20 CIELO)だ。新時代

小さな高級車を目指すも鳴かず飛ばずで2年で消滅! ファミリア感から脱却できなかった「マツダ・エチュード」という残念なクルマ
2024.07.01

小さな高級車を目指すも鳴かず飛ばずで2年で消滅! ファミリア感から脱却できなかった「マツダ・エチュード」という残念なクルマ

 マツダのかつての大ヒットコンパクトカーといえば、1980年に登場し第1回日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞した5代目マツダ・ファミリア。それに続くキープコンセプトの6代目ファミリア(1985年~)をベースに、1987年に誕生したのがハッチバックタイプのスペシャルティ4ドアクーペのマツダ・エチュ

スバル レオーネクーペ 1400RX(昭和47/1972年12月発売・A22型)【昭和の名車・完全版ダイジェスト073】
2024.06.30

スバル レオーネクーペ 1400RX(昭和47/1972年12月発売・A22型)【昭和の名車・完全版ダイジェスト073】

この連載では、昭和30年~55年(1955年~1980年)までに発売され、名車と呼ばれるクルマたちを詳細に紹介しよう。その第73回目は、水平対向エンジン搭載のスポーツモデルとして話題を呼んだ、スバル レオーネクーペ 1400RXの登場だ。(現在販売中のMOOK「昭和の名車・完全版Volume.

BMW「Z3 Mクーペ」が約970万円で落札! 独特のスタイルで新車当時は賛否両論あるも、現在ではカルト的人気が高まりつつあります
2024.06.30

BMW「Z3 Mクーペ」が約970万円で落札! 独特のスタイルで新車当時は賛否両論あるも、現在ではカルト的人気が高まりつつあります

2024年5月10日、RMサザビーズがモナコで開催したオークションにBMW「Z3 Mクーペ」が出品されました。出品車の生産台数はわずかに5179台と少なく、走行距離は3万2000kmと魅力的なローマイレージでした。BMWが1997年に発表した「Z3 Mクーペ」は、当時E36型の「

カーブで光るトヨタ・セリカ ワンランク上のマツダMX-6 ホットハッチ的なローバー220 クーペ 1990年代の煌き(2)
2024.06.29

カーブで光るトヨタ・セリカ ワンランク上のマツダMX-6 ホットハッチ的なローバー220 クーペ 1990年代の煌き(2)

6代目、T200型トヨタ・セリカのドライブトレインでキラリと光るのが、5速MT。プラスティック製のシフトノブはステアリングホイールの近い位置へ伸び、シフトレバーは適度に重く、ストロークも長すぎない。最高出力175psとパワーの限られた3S-GEユニットの能力を、カーブでも目一杯引

流行りはホットハッチからFFクーペに! トヨタ・セリカ マツダMX-6 ローバー220 クーペ 1990年代の煌き(1)
2024.06.29

流行りはホットハッチからFFクーペに! トヨタ・セリカ マツダMX-6 ローバー220 クーペ 1990年代の煌き(1)

1990年代の欧州で、1つの流行を生み出したのが前輪駆動のクーペだ。1980年代の交通事故増加に伴い、ホットハッチに対する任意保険の金額が上昇。1クラス上のクーペへ、各メーカーが若者向けの路線を変更したのがきっかけといえた。比較的コンパクトなシャシーに、余裕あるパワーを発揮するエ

20歳で購入した旧車は、いすゞ「ジェミニクーペ」…逆スラントの角目2灯が超珍しいレア車にZ世代の若者が乗る理由とは
2024.06.29

20歳で購入した旧車は、いすゞ「ジェミニクーペ」…逆スラントの角目2灯が超珍しいレア車にZ世代の若者が乗る理由とは

さまざまな旧車が並ぶなかに、パッと見では正体のわからない世にも珍しいクルマを発見しました。その車両のオーナーにお話を伺うと、なんといすゞ「ジェミニクーペ」とのこと。オーナーの上田さんはこのモデルの兄弟車として販売されていたオペル「カデット」のラリー仕様に憧れていたそうで、ちょうど1年前に入手し

今治・東村に「イリスのバーム工房」 地酒とコラボしたバウムクーヘンも
2024.06.27

今治・東村に「イリスのバーム工房」 地酒とコラボしたバウムクーヘンも

 洋菓子店「イリスのバーム工房」(今治市東村南)が6月26日にオープンした。(今治経済新聞) 店主の矢野裕享さんは、2018(平成30)年に「パティスリーイリス」(郷新屋敷町)を開業したパティシエ。今回、2店舗目を開業した経緯について、「付加価値を生み出せる商品で、かつ、今治にな

マツダ版タイプR? 2LのV6搭載! レースにも出たマツダ・ランティスは超絶スポーツセダンだった!
2024.06.26

マツダ版タイプR? 2LのV6搭載! レースにも出たマツダ・ランティスは超絶スポーツセダンだった!

 1990年代のマツダはディーラーの多チャンネル化を受けてさまざまなクルマをリリースしたが、画期的なスポーツセダンも送り出した。それがランティスクーペ。なんと世界ツーリングカー選手権にも参戦したマツダ版「タイプR」だったのよ! 文:ベストカーWeb編集部/写真:マツダ

メルセデス・ベンツ、「メルセデスAMG CLE 53 4MATIC+ クーペ(ISG 搭載モデル)」追加
2024.06.26

メルセデス・ベンツ、「メルセデスAMG CLE 53 4MATIC+ クーペ(ISG 搭載モデル)」追加

 メルセデス・ベンツ日本は6月25日、メルセデス・ベンツの最新世代2ドアクーペ「CLE」に新しく「メルセデス AMG CLE 53 4MATIC+ クーペ(ISG 搭載モデル)」を追加して発売した。価格は1290万円。 CLEクーペのプロポーションは、メルセデス・ベンツの2ドアク

【特集 メルセデス・ベンツが切り拓くハイブリッド新時代の今②CLE 200 クーペ スポーツ】MHEVが求めるのは、絶対性能ではなく毎日が楽しい「ハイスペック」なのかも
2024.06.26

【特集 メルセデス・ベンツが切り拓くハイブリッド新時代の今②CLE 200 クーペ スポーツ】MHEVが求めるのは、絶対性能ではなく毎日が楽しい「ハイスペック」なのかも

電動を推し進めつつも、内燃機関の進化を止めないことを明言しているメルセデス・ベンツ。その未来戦略の橋渡しとなる「ハイブリッド」たちは果たして、どんな魅力を実感させてくれるのでしょうか。第二回目は2024年3月に日本向けの発売が開始された新型CLEクーペの試乗レポートをご紹介。ベーシックなMHE